2008年1月17日木曜日

◆義理チョコの由来



義理チョコ の由来




義理チョコならこれがおすすめ!...


女性が、チョコレートを贈る習慣は日本で始まったものである。

(ただし、英語版ウィキペディアに「バラ、チョコレート、

宝石などの贈り物」という表記があるように、

欧米でもチョコレートを贈ることが無いわけではない)。


女性から男性へ贈るのみで反対に男性から贈ることは珍しい、という点と、

贈る物が多くはチョコレートに限定されている、という点は、

日本のバレンタインデーの大きな特徴・特異性である(最近ではそれを避けて、

クッキーやケーキなどを贈る人もいる)。


バレンタインデーとチョコレートの歴史


日本でのバレンタインデーとチョコレートとの歴史は、

神戸モロゾフ洋菓子店1936年2月12日に、

国内英字雑誌に「バレンタインチョコレート」の広告を出し、

1958年2月に伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートカムパニーが

「バレンタインセール」というキャンペーンを行った。




ただどちらにしても、あまり売れなかったようである。

伊勢丹でのセールでは、

1年目は3日間で板チョコが3枚、

カードを含め170円しか売れなかったとの記録がある。

ソニー創業者の盛田昭夫は、

1968年に自社の関連輸入雑貨専門店がチョコレートを

贈ることを流行させようと試みたことをもって

「日本のバレンタインデーはうちが作った」としている。


現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費される

と言われるほどの国民的行事となっている。



義理チョコと友チョコ


当初は女性が男性にチョコレートを贈ると同時に愛の告白をする日とされていたが、

現在では既に交際中の恋人や、結婚している夫妻の間でも行われるようになり、

上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る




「義理チョコ」という習慣や女性が女性へチョコレートを贈る



「友チョコ」という習慣も生まれている。    【出典:ウィキペディア】





その他の義理チョコはここから探してください。